美容部員になるために
美容部員になるための5つの条件
美容部員になるためにはいくつかの大切なポイントがあります。その中でも、まずクリアしなければならない3つの基本条件を挙げてみましょう。
美容部員の見えない裏側
1 化粧品が好きで、美意識が高いこと
美容部員の役割は化粧品を販売することだけではありません。美容部員はお客様にメイクテクニックを伝授する「美」のサポーターでもあります。その役割を果たすためには日々進化していくメイクの新しい知識と技術をスピーディーに吸収していく必要があります。また、高い美意識をもって、お客様の「綺麗になりたいという向上心」に応えていかなければなりません。
自分自身が化粧品を好きで、常に美に対して興味を持ち、探求心を持ちつづけることがとても大切です。
2 体力があること
美容部員の仕事は基本的に立ち仕事です。お客様がいらっしゃらない場合は座ることが許される店舗もありますが、基本的には営業中は立っていなくてはなりません(自分に合った靴選びも重要です)。また、営業中にはできない店舗商品の並べ替えや、勉強会など閉店後の業務もたくさんあり、見た目よりもハードな仕事ですので、体力も必要です。
3 きめ細やかな接客ができること
美容部員は接客業ですが、販売員でもあります。お客様にメイクをするだけでなく、最終的には化粧品を買っていただかなくてはなりません。お客様に気持ちよく化粧品を買っていただくためには、それぞれのお客様のニーズにあったきめ細かい接客が必要とされます。
もちろん、各化粧品メーカーでは、接客についての研修制度が準備されていますので、接客業の経験がなくても、意欲さえあればきめ細かい接客を身に付けることができます。
4 お客様と深くコミュニケーションをとること!
誰でも新しい化粧品を買うときは「本当に自分に合った化粧品なのか」を気にするものですよね。お客様の好みや潜在的に求めているものを把握し、ニーズに合った商品をご提供するためには、より深くコミュニケーションを取らなければなりません。またお客様に気持ちよくお買い物をしていただくためにも、楽しい雰囲気作りのできる接客力も必要になってきます。
5 お客様と信頼関係を築く!
女性は他人にはなかなか自分の肌の悩みを言いにくいものです。美容部員はそんなお客様の気持ちを理解し、思いやりのある誠実な接客をすることが大切です。
お客様が安心してなんでも相談できるような、厚い信頼関係を築いていくことがとても重要なのです。
化粧品を気に入っていただき、さらに、美容部員の接客態度にも満足をされればそのお客様は末永くそのブランドと付き合ってくださることでしょう。
美容部員の仕事の「達成」とは、お客様に「化粧品を売ること」かつ、「綺麗になってもらうこと」「満足してもらうこと」です。
その達成のためには、お客様と深いコミュニケーションを取り、信頼関係を築き、お客様の隠れた要望を引き出し、お客様に満足いただける接客サービスを提供することが重要なのです。
